제목   |  [10/20] 人気ドラマがきっかけ アルゼンチンの行方不明者を探す動き 작성일   |  2026-10-12 조회수   |  36

「エテルナウタ」は、「永遠の旅人」という意味の言葉です。これは、1957年にアルゼンチンの作家、エクトル・ヘルマン・エステルエルドさんが作った人気の漫画のタイトルです。この古い物語が、最近Netflixでドラマのシリーズになり、とても人気になっています。有名な俳優が主人公を演じています。ドラマは元の漫画の話を大切にしながら、新しいテーマも加えています。

このドラマが話題になったことで、原作者のエステルエルドさんにも注目が集まっています。なぜなら、エステルエルドさんと彼の家族には悲しい出来事があったからです。エステルエルドさんと4人にんの娘、そして娘の夫2人にんは、昔のアルゼンチンの軍の政府(1976-1983)に捕まえられて行方不明になりました。娘のうち2人にんは、そのときおなかに赤ちゃんがいました。彼らの家族は、40年を超えてもまだどこにいるか分かりません。

このドラマをきっかけに、昔、行方不明になった子たちを探す活動が再び活発になりました。その時代、たくさんの赤ちゃんや子こどもが家族かぞくから無理むりやり連つれて行いかれました。そして、自分じぶんの本当ほんとうの親おやを知しらないまま育そだちました。「五月ごがつ広場ひろばの祖母そぼたち」というグループは、長ながい間あいだ、そうした子こどもたちを探さがしています。ドラマが始はじまってから、「自分じぶんの生うまれた時ときのことを知しりたい」という人ひとからの連絡れんらくが6倍ばいに増ふえました。

1976年ねんから1983年ねんまで、アルゼンチンでは軍ぐんが政治を行う「軍事独裁政権」という時代でした。この時代、政府に反対する人や学生などが、たくさん秘密に捕まえられて、殺されました。行方不明になった人は、およそ3万人いると言われています。エステルエルドさんのような作家やジャーナリストも、その一人でした。

エステルエルドさんの親族は、ドラマのポスターの上に行方不明の家族の写真をはり、SNSで助すけを求めました。軍の政治が終わってから長ながい時間がたちましたが、まだ見つかっていない人が大勢います。このドラマは、アルゼンチンの悲なしい歴史と、まだ解決かいけつしていない問題を多おおくの人に知らせる、大切なきっかけになっています。

 

 

 

 

 

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