
輪島市の沖合およそ50キロの舳倉島沿岸では、ことしの夏も素潜りでサザエなどを採る伝統の海女漁が行われています。
輪島市で行われている海女漁は400年以上の歴史があるといわれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
能登半島地震の影響で漁ができない期間もありましたが、ことしは例年どおり先月1日から海女漁が解禁され、100人以上の海女が漁に出ています。
輪島市の沖合およそ50キロにある舳倉島沿岸の海はサザエやアワビが豊富なため海女漁の拠点となっていて、ことしも素潜りの漁が行われています。
海女たちは水深10メートルほどの海底に向かって一直線に潜り、息をこらえながら岩にあるサザエやアワビを次々と採っていきました。
輪島の海女漁は9月まで続けられるということです。