제목   |  「12/1」 "文学フリマ" 都内で開催 多くの人たちでにぎわう 작성일   |  2025-11-24 조회수   |  3

 

プロ、アマチュアを問わず、小説や短歌、評論までさまざまなジャンルの自作の文学作品を中心に展示・販売する「文学フリマ」が都内で開かれ、多くの人たちでにぎわいました。

 

「文学フリマ」は、「自分が〈文学〉と信じるもの」を販売するというコンセプトで開かれているもので、ことし5月には過去最多の1万6000人余りが参加するなど今、話題を集めています。

 

通算114回目となる23日は、都内の会場にプロからアマチュアまで小説や短歌、エッセー、評論など3800以上のブースが設置されました。

 

内容も映画や料理、それに鉄道などさまざまで、訪れた人たちは関心あるブースを訪れて出店者との交流を楽しんでいました。

 

客として訪れた静岡県の高校生は、「お目当ての小説を買うことができました。ジャンルもいろいろで初めて触れるものもあり、楽しいです」と話していました。

 

出店者として初めて参加した短歌結社の女性は、「若い人などに活動を広く知ってもらいたいと思い参加しました。私たちも新しい刺激を受けられたらと思います」と話していました。

 

また、文学好きのお笑い芸人が集まって文芸誌を作る活動をしている「第一芸人文芸部」のピストジャムさんは、「プロも、一般の方も参加者どうしで交流が広がっています。出版業界は縮小していると聞きますが、熱気があって盛り上がっています」と話していました。

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